ChatGPTとの共同作業を効率的に行えるというcanvasが使えるようになっていたので使ってみました。
使っていく
モデルの選択画面から選択できます。
GPT-4o with canvas を選択しCanvasを使いたいと要望を伝えると使えます。
今回はペアプロしてみました。
ペアプロというよりもモブプロって感じで、こちらの指示や相談に応じてごりごりコードを書いてくれました。
Add emojis
また右下にあるSuggest Edit という鉛筆マークからAdd emojis を選択すると、
めちゃくちゃ絵文字を使ってくれました。
他には、Add final polish
最終的な調整?を加えてくれるみたいです。
Reading level
想定読者のレベル?なんですかね。とりあえず9段階で調整できます。
Adjust the length
こちらは文字数ですかね。9段階で調整できます。ざっくり抽象的に指示ができるのはよいところですね。
Suggest edits
Edit状況とかを教えてくれて、そこからさらに細かく作りこめる感じ?
Ask ChatGPT
範囲を選択しホバーさせるとAsk ChatGPTという選択が出てくるので、そちらからテキストを入力すると、そのプロンプトがCanvasに反映される。編集が必要な個所だけ部分的に反映されるのが地味に良いなと思いました。
まとめ
今回は、ChatGPTの新機能canvasを使ってみました。Claude Artifactsみたいな感じかなと思ったら、少し違う雰囲気でした。よい活用方法など思い浮いた方はぜひシェアしてください。