最近みたYoutubeの動画がためになったのでシェアします。
概要としては、インターフェースを効果的に利用した設計について実例を踏まえ解説している動画です。
対象としては、設計について興味が湧いてきた、あたりのWebエンジニアという感じの内容です。
では、2本紹介します。
おすすめ動画
上記の動画では3人月ほどのボリュームの改修をインターフェースからリリースすることで、その後もデプロイ頻度を保ち機能改修した事例を紹介してくれています。
個人的に、見通しが良いよりも”見る必要がない”が理想だと思っています。インターフェースを実装し境界を作成することでみる必要がないという状態を作れるのはエンジニア的に心理的負担も減るので良いですよね。また耐障害性や変更容易性の高い設計のヒントが貰えると思うので、興味がある人は、ぜひ動画をみてみてください。
次に紹介する動画も変更しやすいコードがテーマです。
ここでも出てきましたね。インターフェース。やっぱり変更容易性の高い設計はインターフェースの使い方が肝になる場合が多いみたいです。
今回、紹介した動画に関連する書籍も下にまとめてみたので、良かったらこちらも併せてチェックしてみてください。
関連書籍
良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 (アスキードワンゴ)
まとめ
今回は個人的に参考になった動画をシェアしました。さいきんはYoutubeでこのような動画がたくさんあり他社の取り組みが見えてとても勉強になります。
これからも気になった技術系のトピック取り上げていこうと思います。
よろしくお願いいたします。