記事をご覧いただきありがとうございます。フリーランスエンジニアのさわらと申します。
現在、駆け出しエンジニアやプログラミング初学者に向けて、メンターとして活動していますが、なぜこのような活動を始めたのか、そのモチベーションについてお話しさせてください。
私は30代後半でエンジニアに転職しました。いわゆるリスキリング組です。それまで個人でプログラミングの経験はありましたが、エンジニアとしての仕事はそれまでの個人の経験とはまったく異なり、正直なところ、最初は全く通用しませんでした。最初の1年は、会社やチームに対して何も貢献できないことが非常に辛かったのを覚えています。
その「貢献できていない」という気持ちが、質問したくてもできないという悪循環を招いてしまいました。特に最初の2年間は、非常に苦しい時期でした。
振り返ってみると、そんな辛い時期に、気軽に相談できるメンターがいたらどれだけ心強かっただろうと思います。
もちろん、会社によっては中途採用でも教育やフォローがしっかりしているところもあるでしょう。しかし、現実にはそこまでリソースを割けない場合が多く、「自分で成長してくれ」と放任されることが大半だと思います。
これって、とても勿体ないことだと感じました。
IT技術者の不足が将来の懸念として挙げられる中で、未来のIT技術者が辛い思いをして辞めていくのを黙って見過ごすわけにはいかないと思ったのです。
私は運よく生き残ることができましたが、それは本当に運が良かっただけだと思っています。だからこそ、少しでもIT技術者が脱落しないような仕組みを作りたいのです。
これが、私がメンター活動に取り組むモチベーションです。
ここからは、MENTAで提供させていただいているプランについてご紹介します。
対象は?
- プログラミング初学者
- 駆け出しエンジニア
- 企業のIT担当者様
主に上記の方々を対象にメンタリングを行っています。
何が得られるの?
理論だけでなく、実際に現場で役立つスキルや知識を重視した学習と、メンティー様一人ひとりのニーズや目標に合わせたカスタマイズプランを提供しています。長期的な視点でメンティー様の成長をサポートします。
以下はユースケースです。
プログラミング初学者
- 学習方法が正しいのか不安
- 何をすればいいのか分からない
- 一人で解決できない問題に直面している
駆け出しエンジニア
- 担当タスクで使用されている技術をキャッチアップしたい
- 今後のキャリアパスを考えたい
企業のIT担当者様
- DXを進めたいが、予算的に内製化を進めたい
- 技術で解決したい課題があるが、進め方がわからない
このような課題を伴走支援で一緒に解決します。
MENTAのメリット
- 必要な時だけ利用でき、料金が安価
プログラミングスクールなどでは入会金がかかる場合もあり、必要な時だけの利用が難しいですが、MENTAは1日単位から利用可能なので、安価でサポートを受けられます。
MENTAのデメリット
- メンターの技術スタックが希望と異なる可能性がある
初回は無料で面談いたしますので、聞きたいことなどはその際に遠慮なく聞いてください。お互いの要望が一致しない場合、そのまま進めてもお互いのためになりませんので、強引な勧誘などは一切いたしません。また、その場でお見送りとなった場合でも、お互いにとって良い時間にしたいと思っていますので、私が持っている情報はできる限りお伝えするよう努めます。
メンターの実績については、以下をご参照ください。
メンターについて
現在、私、さわらが一人で担当させていただいております。現職のフリーランスエンジニアとしてWeb関連のシステム開発を行っていますので、実務に根ざしたメンタリングが強みです。エンジニアといっても広義なので、私の領域は以下をご参照ください。
実績ベース
- 新人育成業務
- Webシステム開発
- DX伴走支援
インフラ技術スタック
- AWS設計構築
- CI/CD設計構築
言語およびフレームワーク
- PHP
- JavaScript
- TypeScript
- Laravel
- CakePHP
- React
以上となります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
料金や具体的なプラン内容については、以下のMENTAページをご参照ください。不明点などがあれば、気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです。